藤岡市議会 2017-12-08 平成２９年第 ５回定例会－12月08日-02号
９月の議会で、決算特別委員会において竹沼周辺の森林伐採についてお聞きをしましたが、藤岡北山地区では、太陽光設置として森林伐採が行われました。森林法では、届け出により開発行為も免除であり、今後もこうした森林伐採は続くと思われます。こうした森林伐採は大切な自然環境を破壊し、二酸化炭素の吸収ができなくなり、温暖化への影響が懸念されます。こうした森林伐採について、市の対応を伺います。
９月の議会で、決算特別委員会において竹沼周辺の森林伐採についてお聞きをしましたが、藤岡北山地区では、太陽光設置として森林伐採が行われました。森林法では、届け出により開発行為も免除であり、今後もこうした森林伐採は続くと思われます。こうした森林伐採は大切な自然環境を破壊し、二酸化炭素の吸収ができなくなり、温暖化への影響が懸念されます。こうした森林伐採について、市の対応を伺います。
竹沼周辺の埋立地の環境への影響の中でも水質汚濁については、平成２１年７月に土砂６カ所と付近の排水路など２カ所で採取したサンプルを、当時の埋立業者が外部機関に分析依頼いたしました。その結果は、土壌も水質も環境基準値以内でありました。その１年後の平成２２年６月に、群馬県が再び土壌及び地下水分析調査を実施いたしましたが、その分析結果も環境基準値以内であったとの報告をいただいております。
◆委員（佐藤淳君） ６５ページから６６ページ、第１０目検査諸費の所で質問をするしかないのかなと思っているのですけれども、土木だとか上下水道だとか経済部にも関連するのですけれども、一括して契約検査課の方に、わかる範囲でお答えをいただきたいと思うのですけれども、一昨年かな、竹沼周辺に半年以上にわたって、朝４時頃から大型のダンプカーが首都圏から来たといううわさなのですけど、あの辺の景色が変わるほど無届け無許可
しかし、市においては藤岡市土地利用対策委員会において計画協議書を審議しましたが、当時の藤岡市総合計画、都市計画マスタープランにより、竹沼周辺地区は緑の保全と観光、レクリエーション地区であって、工場開発は適合しないという理由から、平成１１年４月２７日に企業側に計画協議の不成立を通知しました。
藤岡市第３次総合計画には、三名湖、竹沼周辺の整備について、三名湖、竹沼の景観を活用して、市民の憩いの場として、また市外からの観光客の誘致が可能な整備を引き続き実施します、とあり、この計画はまさにこの地域に当てはまった最善の事業と思います。三名湖と矢場池を活用し、水と緑と花に囲まれた潤いと安らぎの里として観光名所とし、積極的に推進する事を提案します。
以前、竹沼周辺で企業が開発を申請したところ、議会はたしかその開発を認める方向だったんだと思うんですね、委員会では。ところが、当時の市長は、これは最上位計画の藤岡市総合計画の中できちんと緑地として保全をしていくということなんで、こちらが上位だからだめだというふうに、業者に対して意見書を上げなかったわけですよね、県に。
現在、小・中学校においては、環境教育の一環として、竹沼周辺や笹川近辺の清掃に取り組んでおります。またＪＲＣに小・中学生全員が加入し、ボランティア精神を身につけさせるとともに、気づき、考え、自ら行動するような人づくりに取り組んでおります。 また、総合学習の時間の中で福祉体験を実施し、人を思いやる心を育てる授業を取り入れております。